ずっとフラフラと生きてきたな、と反省している。

パレスチナ問題に関わっていた大学時代の前半、「パレスチナ人が自爆したり、ロケット飛ばしたりするたびに、彼らの状況が悪化している」という逆説によく苛立ちを覚えた。
そして日本人である僕は、彼らに対して「こうするべきだ」と言う力も権利もないように思え、この問題から徐々に離れていった。

バングラデシュに関わっていた大学時代の後半は、「バングラデシュ人の方が日本人よりも幸せなのでは」と悩むようになった。「かわいそう」に見えていた人々が、実は「豊か」に見えるようになった。
その後日本で就職することを選んだ。

日本で就職し紆余曲折を経て、日本で若者問題に関わる今も、時に悩む。
パレスチナで見ていた生と死の狭間にいる人々(実際に僕の知り合いも数人亡くなった)。
バングラデシュで見ていた娼婦たちのもがき。
そういった場所に比べると、やはり日本はセーフティネットが整っていると思う時もある。
一方で日本の未来に希望を持てない現状は、やはり特異なものであるように思ったり・・・

本当に正しいことは何か、やるべきことは何か、悩むことは勿論大切だ。
でも結局のところ、どの問題に関わるかについて深く悩んだ後は、決めなければならない。そうでなければ、何も進まないから。

その後しっかりとニーズを測定し、社会にとってそれが本当に正しいことなのかを検討する。ビジネスモデルを組み立て、それを常にブラッシュアップさせていく・・・

迷っている暇があれば、動く。
今までの自分の人生を振り返り、常に自分に言い聞かせている。

P.S
日曜正午ぐらいから、花見@ICUやろうかと思ってます。
お時間のある方がいらっしゃったら是非。