ということを、世界各地で考えてきた。
 
グローバル企業の進出による人の移動でスラム化するダッカ、低賃金労働力として働かされるバングラデシュの人々は勿論のこと、資本主義導入後急速に貧富の差が拡大したルーマニア、同じくポルポト後の「経済発展」により貧富の差が拡大したカンボジア・・・
 
実は経済発展なんてしなくても、それなりに楽しく皆生きているんじゃない?っていつも疑問に思っていた。
そして、そういうことを相対化して考えたくて、商社という道を選んだのでした。
 
昨日、就職活動中の大学の後輩と会う機会があったんだけれども、BOP(Base of Pyramid)ビジネスについて話している時、ある研究者の論文を紹介してもらった。
 
以下、引用。
 
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「BOP層を対象としたビジネス」という言葉をよく聞く。

だが、「対象とした」とはどういう意味?

「ビジネス」とは、収益性を求めるのか?

それとも、人の尊厳や幸せにもつながるものなのか?

 

いったい、誰のためのビジネス?

 
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こういうことって、研究対象になるんだなぁ・・・
「人の尊厳や幸せにつながるものなのか?」って当に、僕がずっと感じていた疑問だった。
おもしろい!!