大人になる、ということは難しい。
それは金銭的なものだけではない。むしろ、金銭的なことに限って言えば、僕は「大人」だったと思う。
高校時代からアルバイトで必死に生活をしてきたし、大学時代はベンチャーで働いた給料や奨学金によって生きていたのだから。
 
そうではなくて「大人になる」ということは、何にも依存しない、ということだと思う。
地位にも名誉にも、恋人にも女性関係にも、そして家庭環境や過去の栄光にも。
つまり、自分の責任でいきていくという覚悟のようなものだと思う。
 
この一年間で色々なものを失ったけれども、そうでなければ「大人になる」ということの意味に気づけなかったんだろう。
そろそろ前を向かなくては。