この半年間、毎日考えていたことは、「昔は楽しかったなぁ」ということだった。
イスラエル・パレスチナでNGOをしていた頃、バングラデシュで映画を製作していた頃、別に何か大きな成果を残せたわけではないけれども、それでも何かに夢中だった。
 
そして今年の4月、希望しない部署に配属されたことが分かった後、どうやって仕事に関心を持つか、色々な人と話ながら考えていた。
4月の半ばに実際の業務が始まってからは、ますます自分の問題意識と仕事の内容が繋がらないことが分かり、苦しんだ。
 
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大切なことは、弱さを認めることだと思う。
自分に何ができて、何ができないのか。できないことを恥じるだけではなく、できることをどれだけ誇りに思えるか。
 
僕は自分の興味・関心から外れたこと、自分の将来に繋がらそうなことに対して、強いモチベーションを抱くことができない。
猛暑の中で革靴を履いて水虫と戦う日々も、ランチタイムが12時-13時と決まっていることにも、自由を愛する僕には苦痛だ。
パソコンの前に一日中座る日々にも、満員電車で自宅とオフィスを往復する日々にも、僕には拒否反応が起きる。
 
端的に言えば、僕は「忍耐力」がない。
それは僕の弱さだ。
 
だからその弱さを認めながら、どのように生きていけばいいのか、考えている。