サラリーマン生活の中で最もつらいのは、晴れた空の下を歩けないこと。
仕事が終わる頃には、外が暗くなり始めている。
 
スーツに身を包み、蛍光灯の下で大きなパソコンに向き合う生活はつらい。
西荻窪辺りのカフェで仕事をしたら、すごくはかどる自信があるんだが・・・
ICUの芝生の上で寝転んでいた日々が懐かしいなぁ。
 
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学生時代とその後のフリーターの期間、のべ50カ国近くを旅してきた。
それでも全く飽きなかったのは、それぞれの場所に代替不可能な「文化」があったからだと思う。
プノンペンの空もテルアビブの海も、ダッカやエルサレム旧市街の混沌も、それぞれに色があった。
 
東京のビル街には文化がない。生命を感じない。
写真や音楽や映画によって、僕はなんとか人間らしさを保っている。 今のところ。
 
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そんなわけで週末は、田植えをしてきます。
 
 
追記:
僕の中で文化を感じる街といえば、マケドニアだ。
西洋とイスラムの狭間を感じさせる街並みと、街中に点在する美術館と、マイナー度が良い。
東欧の寂しげな雰囲気って嫌いじゃないんだよなー・・・住んでたら鬱になったけど。
あぁ日本を出たい・・・