山谷勉強会にお越しくださった皆様、ありがとうございました。
主にブログ上で簡単に告知しただけだったのですが、たくさんの人に来ていただくことができて、嬉しい限りです。
国内の貧困問題に対する関心の高まりを感じました。
 
また上映映画の音声が聞こえづらかった件、大変申し訳ございませんでした。
これは、僕の完全な準備不足です・・・事前に映画の内容も含めチェックしていなかったので。
 
 
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後半のディスカッションは非常に盛り上がり、また第二回をやろうという話になりました。
 
今回の勉強会は、「(エリート層の)一般市民」と「山谷の労働者」の対話を目指していました。
山谷の方々が「行政は仕事をつくれ」「俺たちは今まで社会に貢献してきた」と主張する一方で、市民は考える。「税金を使って支援するなら、山谷の方々の自助努力も必要だ」と。博打やアルコール依存、そういったものから抜け出し、自ら仕事を得る努力をする、そういうことを抜きして税金を使われても納得はいかないのです。そして、税金の使途として山谷支援を市民が認めるなら、行政も動かざるを得ない。
 
そういったお互いの主張を、ある程度理解しあえたことは、非常に有益だったと思います。 
何より所謂エリートたちからはほとんど見えない山谷の実態を知ることができたということ、そして山谷の方々が資本家階級として非難したがる人々の中にもcompassionを持った人間たちがいるのだということを示せたという点でも、重要な試みだったと思います。
 
そして、僕はイスラエル・パレスチナで活動をしていた頃から、対話の意義を信じているんだなぁと再確認しました。
 
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第二回の勉強会ですが、行政側の人間(厚生労働省とか、台東区の職員など)と山谷の日雇い労働者を呼んで討論会をやれないかなぁと思っています。
そこで皆様、もしご友人などで、行政に関わられている友人がいらっしゃいませんか??
是非ご紹介頂きたいのですが・・・