先週、某マスコミを辞退しようやく進路を決めました。
商社に行きます。
 
こんなこというと失礼なのは十分承知なのだけれども、長期の「社会科見学」に行く気分かな。
僕は極度の負けず嫌いなので勿論必死に仕事はやるのだろうけれども、「商社」という仕事の内容にとりわけ魅力を感じたわけではないのは事実。
 
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けれども一方で、僕の関心は常に世界、特に途上国と繋がっていて、多分それはずっと変わらないんじゃないかと思う。特に今は「発展は人を幸せにしたのか」ということについてうだうだと悩んでいて、だからできるだけ自分の関心と近いところにいたい。
結局、外資コンサルで自らの市場価値を高め多くの収入を得るよりも、マスコミで番組作りを一から勉強するよりも、今知りたいこと、やりたいことに忠実であろうと思った結果なのかなと。
 
下位商社だし、会社名を言うと「どこそれ?」と聞かれることもあり、体育会系ノリに馴染めなかったり、原油の価格低下に商社の未来を憂えたり(?)と、悩みはまだまだある。
けれども一生懸命考えた結果なので、失敗はあっても間違いはないかなと思っている。
 
 
「それでも多くの人が仕事にやりがいをもって働けるのは、そのやっている仕事が自分のやりたいことに変わっていくか、自分がやりたかったこと(ないしはそれに近い仕事)をさせてもらってるのかのどちらか。後者は実は少ない。理由は世の中、本当の意味でやりたいことをしっかりもってる人なんて殆どいないから。そして、もっていたとしてもその分野につくのが難しいから。でも、後者のほうが前者以上に幸せだと自分は思うのです。」 (ある先輩からのメールより)