今日の朝、某中東関係の団体の後輩Kとダッカで再会した。バンコク発ダッカ着の便が三日違いだったのだ。
ちなみに二日前から大学のクラスメイトT氏も、旅に同行している。
 
さて、一部の方々に大変ご迷惑をおかけしたあの件だ。バンコク、カオサン通りの宿に滞在中、K氏が昼まで帰ってこなかったのだ。夜もほとんど寝ずに後輩の身を案じた私は、とうとう日本大使館に連絡した。
 
「パスポートナンバーが分かると家族に連絡ができるから、調べて欲しい」大使館員は言った。「パスポートナンバーを知らないか」共通の知人にメールを打ちまくった。
 
それは正午前のことだった。ネットカフェから宿に戻る途中、カオサン通りをぶらぶら歩くK氏が目に入った。
 
「てめえ、何やってるんだよ!!」
声をかける。
「すいません!!実は・・・」
 
 
彼は深夜のカオサン通りをぶらぶら歩いていた。
すると、きれいなお姉さんに声をかけられ、うだうだしているうちに家に招かれてしまったのだということだった。そのあと諸事情があって口論となったり怪しい展開となったりして、結局昼まで彼女の家にいたとのこと。
 
ちなみに、私がダッカに先に入っていた三日間、彼は彼女とデートしていたらしい。
 
うらやましい限りだ。
ちなみにそのとき私は、ダッカの病院のベッドで点滴を受けていた。