人工衛星を造る技術を途上国へと運ぶプロジェクトに携わることになった。
 
某東大生が、日本で始めて大学の力だけで小型人工衛星の打ち上げに成功した東大のある教授から、この小型人工衛星を国際協力等で利用することの提案を受けた。
この東大生S氏と私が知り合ったのが、12月の中ごろ@某シンポジウム。そこで計画を持ちかけられた。
 
この小型人工衛星は数百万あればつくることができる。かなりの低コストだ。
そして日本の学生が発展途上国の大学生に技術協力を行い、その国初の人工衛星を造る協力をする。
 
 
発展途上国が独自の人工衛星を持つことには大きな意義がある。
例えば、温暖化による海面上昇の問題に直面しているオセアニアの国々が、調査のベースとしているデータは「先進国」の人工衛星に基づいている。それらの国々が自分の人工衛星を持てれば、自分達の力で調査できるようになる。
 
気象、通信・放送など様々な分野で役立つ人工衛星を、大学生が中心となって途上国に造る。
「それってすごくないか?」と興奮気味に語るS氏に乗せられ、団体運営の先輩のY氏を紹介し、三人でプロジェクトの準備が始まった。 途上国との折衝は私が担当することになった。
 
まだまとまっていないが、私が今後やろうと思っている国際協力とも結び付けられそうだと思っている。
(いずれ内容はアップします)
 
またこの計画は日本にとっても大きな意味がある。
宇宙産業の業界の中でプレゼンスの低い日本の現状を打開することにもなるし、技術を通じた国際協力は日本の技術を高める契機にもなるだろう。
 
国際協力は双方にメリットがなければ成り立たないと思っているので、現実味もあるなと感じている。
 
しかし、いかんせん宇宙のことはほとんど知らないので勉強しなきゃいけないことが多すぎる。計画のどこが甘いのかをもっと吟味しないといけない。そして、この計画が未熟な私を少しでも成長させてくれる契機となればと願う。
 
 
1月7日の夕方、代々木のオリセンで計画の説明会を開きます。
追ってこのブログ内で、広報させて頂きます。
是非話を聞きに来てください!