あと数時間後でテストだ。ミクロ経済学。今までサボっていた授業だ。テキストを一生懸命読んでいるが、おそらく間に合わない。単位落とすか、ギリギリの戦いだ。
 
大学に入ってから、まともに授業に出たことはなかった。本を読んだ方が全て早かったからだ。そういうことにしている。
本当の理由は、中学生の時から学校に毎日行くことがなかったため、毎朝大学に行くことも習慣化されないのだ。毎朝同じ時間に寝て同じ時間に起きることなど、できるわけがない。
 
 
 
今学期自分を律するため真面目に授業に出る誓いを立てた。自発的には勉強しない分野を重点的にとった(コンピュータを計6時限、経済を3時限など)。しかも金曜日は単位にならない、潜っている授業のために大学に足を運んだ。
 
しかし、うち二つはちゃんと授業に出られなかった。二つとも授業の時間帯が悪かった。3時には終わっていた。しかし私が大学に登校するのは、3時過ぎだ。後輩からも「通学路でよく自転車ですれ違いますね」と声をかけられる。
 
他人とは生活時間帯が違うのだ。私は早稲田でいうところの社学の学生に近いのだろう。
 
 
他の授業は真面目に受けたことを言い訳しておく。
NPO運営の授業では最も発言しているし、writingの授業ではワッハーブ派の拡散について熱く書いた。コンピューターの授業では真面目にホームページを作成し、授業も真面目に聞いた。
 
 
 
ちなみにこの前のコンピュータの授業中、教授に声をかけられた。
「君、バイトしないか?」
 
ICUの英語のネット上での教材を作る仕事だ。英語の教授たちが考えた問題などをWEB上にアップするらしい。
 
 
授業に真面目に出てると意外なメリットもあるものだ(この授業は3時10分~7時)。