先週木曜日、あの世界的な大学者であり平和学の父とも呼ばれるヨハン・ガルトゥング先生と飲み会をした。私が九州大学で行なった学会での講演を通じて知り合った、某大学の教授からのご紹介だ。
 
国際関係論の授業で習ったことがある程度の知識しかなかったので、その二日前には本屋で著書を買い込む。行きの電車で焦って読む。
 
ガルトゥング先生は奥様(日本人!)と共に世界を回られている途中であった。日本には毎年春と秋、気候が良いときにいらっしゃるらしい。世界中にある先生の研究所の研究内容や日本外交の問題点などについてご講義いただく。学者の方々と早稲田の学生のA氏の合計7名ほどがその酒の席にいたのだが、ガルトゥング先生への質問が絶えなかった。
 
僕が春から研修を受ける予定のルーマニアの研究所のトップが、ガルトゥング先生とつながりがあり、先生の名がついた研究室がそこにあるらしい。"excellent"が口癖の素敵な先生だった。