昨日、私の誕生日のことを書こうと思う。起床は昼の三時。自分へのプレゼントとして、一限の体育をサボって好きなだけ寝る。この後、約十時までバイトをし、友人宅へ。この日は我がサークル「二浪会」が私の誕生日を祝ってくれるとのこと、しかしICU生らしく、宿題が原因でひとりは私の到着を待ちきれず、帰る。また、もう一人も0時前に帰った。

残りったのは私を含めて五人だったのだが、まずそのうちの一人が「ハッピーバースデー」とデコレーションされたオムライスを作ってくれた。実は私は人生においてほとんど友達というものができたことがなく(もちろん、つるむ人間はいたが)、こんな経験はほとんどしたことがなかったため、不覚にも感動してしまった。

さらにオムライスを食べ終わると、いきなり電気が消された。何事かと思うと、ケーキが出てきたではないか。聞けば、今日帰ってしまった二人も含めて夕方皆でケーキを買いに行ったとのこと。ろうそくの火を消すとクラッカーで祝福された。泣きそうになってしまった。

彼女はいないが人生で最高の誕生日だった。